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学生がJR東日本大宮支社と地域活性化の課題に取組む「課題解決型インターンシップ」最終講義で提案発表

2019/3/1

2月18日(月)、本学と東日本旅客鉄道大宮支社(JR東日本大宮支社)が連携し、第3~4タームで行った「課題解決型インターンシッププログラム」(基盤科目全15回)の最終講義がJR東日本大宮支社において開催され、山口宏樹埼玉大学長並びに中村JR大宮支社長をはじめとする多くの同支社社員に対し、学生たちが地域活性化に向けた課題解決につながる提案発表を行いました。
初回の講義時にJR側から、JR埼京線の沿線活性化につながる課題として①埼京線の日中帯の利用者満足度向上策、②県内食材を活用した埼玉のお土産づくりの2つが示され、講義履修者24名が4グループに分かれそれぞれが1つの課題を選択し取組ました。

埼玉大学とJR大宮支社は、2015年8月に埼玉大学周辺地域の魅力づくりや埼京線沿線の活性化、次世代の地域づくりを担う人材育成などに向けた連携協定を締結しており、このプログラムはその取組の1つです。

4つの学生グループの提案発表の様子(上下)